引越事業 横浜センター
総合職/引越コーディネーター
友納 裕貴
Yuki Tomono
2018年入社
引越事業 横浜センター
総合職/引越コーディネーター
友納 裕貴
Yuki Tomono
2018年入社
健康スポーツ科に在籍し、バドミントン部に所属。バドミントン漬の日々でした。就職活動では、お客様と触れ合える「営業」を中心に活動をしていました。
ハート引越センターに決めた理由は?まず、未だ物流の延長上に引越業がある中、「感動を届けるサービス業」と位置づけ、きめ細やかなサービスを提供して感動を創っていくというハートの姿勢に引かれました。次にハートの営業スタイルが飛び込み営業ではなく、反響営業だったという点。反響営業のほうが自分の性格に合っていて、お客様との関係性づくりができるイメージがわきました。3つめに、説明会や面接を通して、ハートで働いている人の優しさや暖かさを肌で感じ、笑顔が絶えず和気藹々と仕事が出来ると感じられたこと。現常務取締役との最終面接の際、熱く社員のことを語り・守っていく姿に心打たれ、この方に付いて行きたいと思いました。
新卒として入社し、現在は引越コーディネーターとして、お客様宅に伺い、引越に対する要望や不安をヒアリングし、お客様に寄り添って希望に合った引越プランを提案するしごとを行っています。他社でいう営業という仕事になります。
引越の営業は、初対面のお客様に対し、決して安くない金額をお伝えしてサービスを選んでいただく仕事です。その為、その場で臨機応変に対応し、お客様に好きになってもらえる、信頼して任せてもらえる努力が必要です。その中で大事にしているのが【一件入魂】と【基礎一件】。お客様の玄関先でインターホンを押す前に必ず気合を入れて、これから始まる一件の営業に集中して挑みます。基礎一件とは「全国№1営業マンでも、たったひとつの基礎が疎かになると契約が取れなくなるので、基礎を忘れてはいけない」という考えです。その他、言葉使いや身だしなみ、営業を行う上での会話の引き出しなど、求められるものは沢山あります。
人と向き合う、サービス業ですから、担当したお客様からお褒めのお言葉や感謝のお言葉を頂けると嬉しいです。はじめてお客様から感謝の手紙を頂いたときには心に響きました。また、毎日、営業日報を入力しながら頑張りが数字という目で見て分かる結果となって表れるので日々成長を感じられます。
社名にもある「ハート」はお客様に対してだけでなく、従業員同士であっても真心を込めた対応をするのがハート流です。本当に暖かく、家族のような職場環境が魅力です。年間行事として、BBQ大会やボウリング大会など親睦を深める場所と時間があるので、現場・受付・営業の垣根を越えた楽しい時間を過ごせます。そういった中で培われた結束力がハートという企業の強みになっていると思います。
自分は一番下の立場なので、チャレンジしたいことは沢山ありますね!まずは、総合職の立場として営業の次のステップである業務を経験し、ゆくゆくはセンター長を任され、いい方向性で【友納色】のセンターを作ってみたいです。
就活においては妥協しないことが大事だと思います。1つでも妥協や我慢があると、モチベーションも下がって、すぐに転職ということになりかねません。学生時代に学んだことを活かす仕事も良いですが、「自分の本当にやりたいこと、好きなこと」を仕事にして欲しいですね。その方が楽しいですし、頑張れると思います。