引越事業 東京センター
総合職/業務主任
上田 倫大
Tomohiro Ueda
2015年入社
引越事業 東京センター
総合職/業務主任
上田 倫大
Tomohiro Ueda
2015年入社
大学時代はサッカー部に所属していまして、学業と部活と塾講師のアルバイトと、充実した学生生活を送っていました。就職活動は車好きということもあり、大手メインにメーカーや車に関連する企業を受けていました。
ハート引越センターに決めた理由は?結構な数の企業説明会に行ったのですが、自分が求めているものは大手ではないかもと思い始めていたところ、とある採用イベントでハート引越センターと出会いました。ハート引越センターのブースだけ4~5人の社員さんがいて賑やかで(笑)。新卒採用への力の入れようも伝わってきましたし、熱い想いも感じましたね。大手で歯車の一部として働くのではなく、会社をけん引する存在になれる可能性が感じられたことが決め手でした。
入社から1~2年目は引越コーディネーターという営業の仕事を東京センターにて担当していました。売上の面で会社に貢献すると共に、お客様の所へお伺いして聴く力を養いました。3年目から現在までは業務として、
・運行管理(点呼、車両整備状況の把握、運行の安全管理)
・予算(売上/利益)の管理
・サービススタッフや引越コーディネーター、受付・事務職への指示
・管理事業所内における引越契約内容の確認
・引越の作業内容の確認
・配車業務(組み方を検討してコスト削減)
などを役割として担当しています。
自分の行動や選択、指示がセンターの業績とメンバーの成長に直結するので、絶えず成長を意識すること、自分自身に自信と責任感も持って行動することが大切だと考えています。
やりがいや魅力はたくさんありますが、現在は主任という立場で業務を行っているので、部下の成長を感じられたときは純粋に嬉しいです。また、一方で自分の配車や動き方次第では事業所の利益が目に見えて変わりますから、売り上げに大きく貢献できたときは達成感を感じます。
部門の垣根を越えて行われるBBQ大会やボウリング大会にはじまり、率直な意見交換ができる役員面談など、縦横斜めの人間関係やつながりを創る機会が多くあります。普段、直接関わらない方であっても、いざというときはチームプレイですから、人を知っていること、結束力をつくっておけることはとてもいいことだと思います。
また、ハート引越センターは年功序列ではなく、熱い想いを持って積極的に挑戦する人にチャンスが与えられます。こういった風土があるからこそ、モチベーション高く仕事に取り組めるのと感じています。
※この日は早番にて勤務
事業所の主任としてこれまで培ってきた経験を生かし、日々の業務改善や人材育成に注力していきたいと考えています。その為には、次のステップとしてセンター長を目指し、ゆくゆくは営業所の責任者になり、活躍できる人材を他方に輩出できればと考えています。
「本当にやりたいこと」を見つけるのはとても難しい。それでも、就職活動は自分を見つめ直す良い機会です。とことん自分と向き合って、後悔のないよう取り組んでいただきたいです。
ハート引越センターに向いている人とはズバリ、成長に貪欲になれる人、そして成長のために挑戦できる人だと思います。自分の仕事で言えば、多くのスタッフと連携しますので、広い視野を持って発言、行動できる人が相応しいと思っています。