INTERVIEW

ハートをより飛躍させるために
ルールや仕組みをも問い直す。
可能性、将来性を感じて欲しい。

引越事業 横浜営業所
総合職/所長代理

本田 慎也
Shinya Honda
2010年入社

ハート引越センターに決めた理由は?

前職も同じ業界で働いており、ハートは知人の紹介で入社いたしました。環境がハートの方が歴然として魅力的だった。何より、自分の頑張りで仕事のやり方や職場環境、待遇も創ってけるチャンスがあると感じました。組織の雰囲気や人の良さも決めての1つです。

これまで担当してきたことと、現在の業務は?

入社から6年間は営業職である引越コーディネーターとして多くのお客様と関わり、ハートが重要視するお客様視点のご提案に徹し、安心して引越を任せて頂ける提案を心掛けていました。7年目からは総合職として業務職を経験し、現在は横浜営業所所長代理として営業所全体のマネジメントと部下の育成に携わっています。数ある仕事の中でも、特に力を入れているのは、スタッフの充足と従業員満足度の向上です。人が増えれば必然的に売上も増え、利益も増えていきます。従業員のモチベーションと満足度が高めることでお客様満足度を向上できると考えていますので、あらゆる面で改善業務に取り組んでいます。

仕事をする上で求められるマインドや姿勢、スキル

営業的な側面では、まずは「できる営業マンの完全コピー」をまずはつくることが重要だと考えています。やはり、できる営業には、経験に裏打ちされたノウハウが沢山あるものです。新人の引越コーディネーターにはそれをきっちり学んでもらうことが大切です。極端な話、営業トークすべてを録音して聞かせたりとか、ロープレを重ねたりする中で、先輩のノウハウを身に付けてもらっています。管理の面では、部下のひとりひとりと誠心誠意向き合うことが大事だと思っています。良いチーム、良い事業所はひとりひとりの『能力とモチベーション』『組織として束ねたときの結束力』との両輪で実現すると思いますので、どちらも疎かにすることのないよう取り組んでいます。

ハートで働く魅力ややりがいは?

会社の将来像と自身の未来を重ね、目指していることや実現したいことに向けて全力で取り組むことができる風土や環境に尽きると思います。ルールでガチガチに縛られた状態では、できるはずのこともできなくなってしまいます。業務や組織を良くしていくために、ルールや仕組みをも問い直していき、柔軟に変化できる組織であることも魅力のひとつです。

企業の魅力はどこにある?

人間関係、職場の雰囲気、仕事のしやすさと、たくさんありますが、ハートが目指している方向性と将来性が大きな魅力だと思います。多くの企業が運送業の延長として引越業を捉えているなか、サービス業としてきめ細やかなサービスを展開できている企業はそう多くはありません。また、物流業は許認可制と参入障壁は低くとも全国展開するには障壁が高く、大きな設備投資が必要です。そんな中ハートはすでに全国的に拠点を広げている。今後も、成長する可能性がまだまだあります。皆さんにもこのハートが持ち合わせている可能性を感じてもらいたいですね。

仕事を通して体験した感動したエピソード

私が面接して入社した社員に入社理由を聞いたところ、「他社の方が好条件だったが、本田さんの下で働いてみたいと思ったから」と言われたときは胸が熱くなったと同時に、より社員に気持ちよく、より満足度高く仕事がしてもらえるよう、仕事の在り方や組織を強くしていきたいと思いました。

1日の仕事の流れ

  • 7:15
    出社
  • 7:30
    朝礼(注意事項等の確認)
  • 8:00
    営業MTG(営業目標の進捗報告、注意事項の確認)
  • 9:00
    センター長とのMTG(管轄センターの収支報告、人員配置状況、取り組みなどの情報共有・確認)
  • 11:00
    受注管理
  • 12:30
    昼食
  • 13:00
    引き続き受注管理
  • 15:00
    事業所内MTG(収支報告、幹部会議等の報告、疑問点の確認、改善策の発案)
  • 16:00
    事務処理と引継ぎ事項の確認
  • 16:30
    退社
今後、チャレンジしたいこと

より多くの従業員と携われるように将来的にはハート引越センターの統括責任者になりたいと考えています。社内で学べることだけでなく、経営、人材育成に関連することは外部研修などにも積極的に参加し、自分のキャリアアップに繋げたいと思っています。

就活生へのメッセージ

一人で何かを成し遂げたり変えることは出来ません。私達はチームで大きな目標を成し遂げようと考えています。その中で一緒に目標を共有し、共に頑張れる人と出会えればと思っています。皆さんからの応募をお待ちしております。